患者様の声
2015.07.25更新
ブログを始め患者さまにアンケートをいただきました。
治療後の経過を参考までにアップしていきます
①
この方は立ち仕事をしている方なのですが、仕事以外のときは育児、夜は週2日バレーボールをしていて腰部にかなりの負担がかかっていました。
2年前くらいに動けないほどのぎっくり腰の既往があり、今回は腰部右側に疼痛と違和感を訴えていました。
視診と触診の結果、ズレがあり筋緊張もあったので施術の結果1回目でかなり疼痛はひき、2回目の施術で筋緊張、違和感はほぼなくなりました。
施術は少し痛みを伴いましたが、ピンポイントで治療ができたので早い改善がみられました。
②
この方も普段育児に追われ、仕事中もバレーボールのときも腰と膝(特に膝)を酷使する状況にありました。
膝は前十字、内側側副靭帯の損傷も疑われたのでテーピングにて固定をしつつバレーボール、日常生活を普段通り行ってもらいました。
基本は安静にしてもらうのですが、私の信念として「好きなことをしつつ自宅でできる治療をし通院にて辛さを取る方法」で施術を行いました。
これにはマメな通院とご自宅でできることをしていただくという患者さまの協力も必要になりますが、半月程で日常及びバレーボールにて普通にプレイできるようになりました。
長く楽しく趣味を続けていくには一時的な治療ではなく、普段のケアが大事と私は考えます。
この方たちもこの施術で一生痛みが出なくなったわけではありません!
もちろん体を使っているのですから当然のことです。
しかし、指導やご自身の体を知ることにより怪我をしにくい体の使い方を知ることができます。
すぐに治療結果が出ない方も当然いらっしゃいます。
主観的に判断したり、周りの意見に左右されて行動するより、客観的な指導にて自身を知り、それに合わせ治療し正しい使い方、ケアの仕方を是非知ってください。
投稿者: